住んでる地域によって火災保険は違ってくる
洋子さん!おはよう!今、時間有る?おいしいコーヒー入れるから、「火災保険」の種類についてもう少しおしえてくれない?
あら?自分で勉強するのではなかったの?でも、久美さんのコーヒーおいしいからご馳走になろうかしら。
ところで、一口に「火災保険」の種類といっても、まだまだ、複雑なんでしょう?
そうね。色々な用途によって違うからね。まずはね。火災と火災類似の事故があるでしょう。例えば、落雷・破裂・爆発・他にも風災・ひょう災・雪災・等による損害を補償する住宅火災保険に普通火災険というのがあるのね。
住んでる地域によっても災害って違ってくるから、当然加入するものも違ってくるわよね。
そうよね。次に、火災などの事故の他にさまざまな事故があるわね。盗難・水害・水濡れ・車両飛び込み等、怖いわよね。
それによる損害を補償する住宅総合保険・店舗総合保険があるのね。
そうそう、家に車が飛び込んでくるなんて怖いよね~~!!
大丈夫?続けるわよ。さらに持ち出し中の家財の損害・破損・汚損・等まで補償する、各社独自の「火災保険」もあるのよ。
あ~~~~!!また!ややこしくなってきた!!
そう言わないで聞いてよ。次にマンション等に住んでいる人を対象に、日常生活で危険な事にあったらそれを補償する団地保険も「火災保険」のひとつよ。それと、補償と貯蓄を備えた積立火災総合保険というのもあるの。
私も貯蓄してマイホーム買わなくちゃ、、、、。
がんばって!その為にも、もっと知らないとね。本当に沢山の種類があるから自分に最も適した「火災保険」を選んで加入しないと、万一の災害に備える為にも是非とも必要よ。
”災害は忘れた頃にやって来る”っていうからね。そこで、上手に加入しないとね。その方法は?
まずは、動産、つまり、家財等の事ね。それと、建物とは別保険金額で契約すること。
どうして?めんどうじゃない?
あのね、だけど建物に「火災保険」を付けただけでは、建物の動産は、対象にならないの。
なに?それってひどくない?
とにかく、貴重な財産を万一の火災や爆発事故から守る為には、分類ごとに保険金額を決めて加入する事が必要なの。
また。解んなくなってきた。分類って何?
それでは、分類について。まずは、建物についてね。建物は一棟ごとに保険金額を決めて加入すること。マンションの場合は専有部分になるわね。
次に、造作について、建物と造作の所有者が異なる場合は造作のみの契約も出来るのね。
最後に、家財について、日常の家庭生活用具のことよ。「家財一式」としての契約になるの。一応はこの3種類の分類を良く考えてね。
これから家を購入する時は家具とか母屋とかも考えないと、、、、、。
まあ~~!夢のマイホームは一戸建ね。うらやましいわ。
夢に向かってガンバ!!
はいはい。次は、保険金額ね。保険金額は保険価額、つまり、物の価値ということね。それで設定するのよ。万一、り災した時に支払われるの。今日はこれで最後。そうそう、明記物件も忘れないようにね。
最後じゃないじゃない。明記物件って?
契約する時に保険証券をつくるでしょう?その時申込書に保険の対象に含まれる物を明記物件っていうの。申込書に明記しないと保険の対象を家財としただけでは補償されないから気をつけてね。
大事なものって、高価な物ってこと?
例えば、1個または1組の価額が30万円を超える貴金属とか宝石・書画・彫刻物・等の美術品とかもそうね。
私の真珠の首飾りとか、ダイヤの指輪とか?!
あら、まあ、大変だこと!久美さんのはともかく、他には、稿本・設計図・図案・証書・帳簿とか他にこれらに類する物等があるわね。
そうなの?大変!マイホームの設計図も書いたし、愛娘は像さんの彫刻を造ってたし、、、。
大きな独り言?私の一番大事なのは主人と出来の良い息子ね。お金には変えられないもの。
勿論。私だってそうです!コーヒーのお代わり入れて上げないわよ!
そんなこと言わないで!これからも二人で「火災保険」の勉強していきましょう!

住んでる地域によって火災保険は違ってくる
万一の災害に、補償と貯蓄を備えた積立タイプもある
申込書に保険対象を明記しないと補償されない
